dota.heroes.npc_dota_hero_invoker.npedesc1
dota.heroes.npc_dota_hero_invoker.hype
勝率 51.1%
ピック率 20.9%
Attributes

538 +55.0/lvl
315 +56.4/lvl

19 +2.5/lvl

14 +2.0/lvl

20 +4.7/lvl
統計

Damage:
35 - 41 + 4.7/レベル (186.0 - 192.0 レベル 30)

Range:
600

Armor:
1.3 + 0.3/レベル (12.2 レベル 30)

Movement:
285
役割
キャリー
デュラブル
ヌーカー
プッシャー
サポート
エスケープ
ディスエイブラー
イニシエーター
ファセット
不可知論者
オーブがレベルアップすると、継続ダメージ、攻撃速度、攻撃ダメージのパッシブ効果。
エリート主義者
発動中のオーブがライフ吸収、移動速度、スペル増幅を獲得する。
クアス
勝率: 46.2%
ピック率: 2.7%
dota.facets.invoker_quas_focus.Description

クアス
dota.abilities.invoker_quas.Facet_invoker_quas_focus
dota.abilities.invoker_quas.max_level [object Object]

コールドスナップ
dota.abilities.invoker_cold_snap.Facet_invoker_quas_focus
凍結による回復(

ゴーストウォーク
dota.abilities.invoker_ghost_walk.ally_cast_area_of_effect [object Object]

アイスウォール
ウェックス
勝率: 49.3%
ピック率: 5.8%
dota.facets.invoker_wex_focus.Description

ウェックス
dota.abilities.invoker_wex.Facet_invoker_wex_focus
dota.abilities.invoker_wex.max_level [object Object]

アラクリティ
dota.abilities.invoker_alacrity.Facet_invoker_wex_focus
dota.abilities.invoker_alacrity.bonus_attack_range 60 / 70 / 80 / 90 / 100 / 110 / 120 / 130 / 140 / 150

トルネード

E.M.P.
燃焼ダメージ: [object Object]%
dota.abilities.invoker_emp.drag_speed [object Object]
エグゾート
勝率: 51.3%
ピック率: 91.6%
dota.facets.invoker_exort_focus.Description

エグゾート
dota.abilities.invoker_exort.Facet_invoker_exort_focus
dota.abilities.invoker_exort.max_level [object Object]

カオスメテオ
dota.abilities.invoker_chaos_meteor.Facet_invoker_exort_focus
範囲: [object Object]
移動距離(

サンストライク
Abilities

操作中の元素の特性を組み合わせて新しいスペルを作り出す。各オーブのレベルに応じてインヴォークのクールダウンは0.3秒短縮する。
ヘルプボタンをクリックすると、使用できるスペルのリストが表示される。
各インスタンスの配列は問わない。
既存のスペルの位置を入れ替えることが唯一の効果だった場合、インヴォークはマナを消費せず、クールダウンも必要ない。
インヴォークは不可視状態をブレイクしない。詠唱中にキャスト可能。
最大スペル数: 2

7

クアス
dota.abilities.invoker_quas.Description
dota.abilities.invoker_quas.max_level 7
dota.abilities.invoker_quas.hp_regen_per_instance 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10
レベルあたりのボーナスストレングス: 1


アグニムのセプター
dota.abilities.invoker_quas.ScepterDescription



- dota.abilities.special_bonus_unique_invoker_13

ウェックス
dota.abilities.invoker_wex.Description
dota.abilities.invoker_wex.max_level 7
インスタンスあたりの移動速度: 0.6% / 1.2% / 1.8% / 2.4% / 3% / 3.6% / 4.2% / 4.8% / 5.4% / 6%
レベルあたりのボーナスアジリティ: 1


アグニムのセプター
dota.abilities.invoker_wex.ScepterDescription



- dota.abilities.special_bonus_unique_invoker_13

エグゾート
dota.abilities.invoker_exort.Description
dota.abilities.invoker_exort.max_level 7
dota.abilities.invoker_exort.bonus_damage_per_instance 1 / 3 / 5 / 7 / 9 / 11 / 13 / 15 / 17 / 19
1レベルあたりのボーナスインテリジェンス: 1


アグニムのセプター
dota.abilities.invoker_exort.ScepterDescription



- dota.abilities.special_bonus_unique_invoker_13

コールドスナップ
dota.abilities.invoker_cold_snap.Description
コールドスナップの持続時間(
凍結の持続時間: 0.4
凍結のクールダウン(
凍結ダメージ(

18

100

1000



- コールドスナップのクールダウン -5秒

ゴーストウォーク
氷と電力を操作し、自身を不可視状態にしてHP・マナ自然回復を獲得する。その結果、元素の不均衡が生じ、
持続時間: 60
dota.abilities.invoker_ghost_walk.area_of_effect 450
敵の減速(
自身の速度(
HP自然回復(
マナ自然回復(

32

175

トルネード
動きの速い竜巻を放つ。竜巻は経路上の敵ユニットを空中に巻き上げ、浮遊させて動きを封じた後、急落させる。
移動距離(
範囲: 200
浮遊時間(
基本ダメージ: 50
追加ダメージ(

27

140

2000



- トルネードのクールダウン -4秒

E.M.P.
対象の位置に向けて電磁エネルギーを蓄積させる。エネルギーは2.9秒後に自動で爆発する。爆発は一帯を巻き込み、
チャージ時間: 2.9
範囲: 675
最大マナ燃焼(
燃焼ダメージ: 60%

27

125

950

アラクリティ
強烈なエネルギー波を味方に注ぎ、
ボーナス攻撃速度(
ボーナスダメージ(
持続時間: 9

15

90

650



- アラクリティのダメージ/速度 +30

カオスメテオ
指定した場所に空から燃え盛る隕石を落とす。 地面に着弾すると隕石は前に転がり、
衝撃遅延: 1.3
範囲: 275
移動距離(
着弾ダメージ間隔: 0.5
着弾ダメージ(
燃焼の持続時間: 3
燃焼ダメージ/秒(

50

200

700



- カオスメテオの数 +2

サンストライク
すさまじいエネルギー光線を太陽から対象の位置に照射し、直下にいる敵を燃やす。
遅延: 1.7
範囲: 175
ダメージ(

23

175



- dota.abilities.special_bonus_unique_invoker_11

フォージスピリット
dota.abilities.invoker_forge_spirit.Description
ダメージ(
アーマー(
攻撃範囲(
持続時間(
dota.abilities.invoker_forge_spirit.extra_spirit_count_quas 1 / 1 / 1 / 2 / 2 / 2 / 2 / 3 / 3 / 3
dota.abilities.invoker_forge_spirit.extra_spirit_count_exort 1 / 1 / 1 / 2 / 2 / 2 / 2 / 3 / 3 / 3

27

75

アイスウォール
壁の持続時間(
移動減速(
減速の持続時間: 2
ダメージ/秒(

23

125



- アイスウォールのDPS +50

デフニングブラスト
自身の前に強力な音波を放ち、音波を受けた敵に
移動距離: 1000
ダメージ(
ノックバックの持続時間(
武装解除の持続時間(

36

250

1000



- 放射状デフニングブラスト
才能



dota.abilities.special_bonus_unique_invoker_13
放射状デフニングブラスト
+ 0.5 %



アラクリティのダメージ/速度 +30
+ 2.0 %
カオスメテオの数 +2



コールドスナップのクールダウン -5秒
+ 0.4 %
dota.abilities.special_bonus_unique_invoker_11



トルネードのクールダウン -4秒
+ 0.1 %
アイスウォールのDPS +50
勝率
ピック率
戦略
クアス・エクスポートサンストライクの相手ファウンテンで相手のアイテムをチェックし、レーンを推測する。
クアス・エクスポートサン・ストライク・キルの可能性がないか、できるだけマップを見渡そう。
Quas Exort:Sunstrikeをそこかしこで使い、レンジクリープのラストヒットを確保できる。
Quas Wex:TornadoとEMPを使って最後の一撃を確保したりクリープを拒否したりする。
クアス・エクスポート鍛錬された精霊を使ってルーンを操る。
Quas Wexをプレイするのであれば、アクティブ・ルーンをコントロールし、BootとSpirit Vesselを手に入れたら回転する機会を伺う。
クアスエクスポートを使うなら、回転したり走り回ったりするのは避けよう。ファームをして相手のタワーにプレッシャーをかけ、サンストライクを狙おう。
Spirit Vesselで数回ギャンクした後、ゲームがスローダウンしたらHand of Midasに戻ることを検討しよう。
大したことが起きていないときは、召喚や霧からの呪文で簡単にプッシュを分けることができる。
自分自身や右クリックの味方にAlacrityを使うのを忘れずに。Cold Snapと相性が良い。
相手が欠場している場合は、フォージドスピリッツやサンストライクで偵察する。
InvokerはAlacrity、Forged Spirits、Cold Snapにより、チームがRoshanを早い段階で奪えるようにするのに優れている。
Aghanims Scepterは、チーム内にChronosphereなどのセットアップがあれば、大きなパワースパイクとなる。
対抗戦略
Invokerの上にある呪文やオーブを見ることで、対戦相手がどのInvokerタイプなのかを見極めよう。Quas Exort Invokerはファームとバースト重視で、序盤にSunstrikeアビリティを使う。一方Quas Wexはギャンクとコントロール重視で、Tornado + EMPとCold Snap + Urn of Shadowsのコンビネーションを使う。
Invokerはふにゃふにゃしており、唯一の防御手段は呪文だけだ。ゲーム序盤はSmoke of DeceitやDust of Appearanceでガンクしよう。
インヴォーカーには魔法ダメージ対策アイテムを選ぶ
インヴォーカーの開幕コンビネーションをかわしたり生き残ったりすると、インヴォーク能力のクールダウンに応じて5~10秒間弱体化する。
Invokers Tornadoはディスペルすることを覚えておこう。アクティブなルーンバフや多くのスペルはこれによって打ち消される。
Aghanim's ScepterはInvokerにCataclysmを与える。これを意識し、その間のヒーローの位置に注意しよう。
伝承
最初期の、一部ではもっとも強力とも言われる形の魔術は、本来、記憶力に頼る技術だった。そこには機器や杖などの術具は必要なく、唯一必要なのは魔術師の精神だけだった。儀式に使われる装飾物は記憶を助ける装置にすぎず、術者が呪文の力を解放するのに必要な特定の精神状態を事細かに思い出すために用意されていた。
その時代の偉大な魔術師たちは記憶力にすばらしく恵まれた者たちだったが、詠唱は非常に複雑で、どの魔術師も専門化せざるを得なかった。熱心な魔術師が生涯に記憶できる呪文はせいぜい三つで、多くても四つが限界だった。並の魔術師なら二つでよしとし、村落で活動する者であれば一つということも珍しくはなかった。その場合ですら、たまにしか声のかからない者は記憶を確かにするために、魔導書を参照しなければならなかった。
しかし、このような初期の術者の中には例外もいた。それが莫大な知性とけた外れの記憶力を持つ、インヴォーカーと呼ばれる魔術師だ。若い頃、この類まれなる魔術師は四つや五つ、いや七つ以上の呪文を習得していた。彼は十以上の術を使え、それらを即座に発動できた。新しい呪文を学びそれが役に立たないと分かると、呪文を一度唱え、記憶から永遠に消してしまうことができた。こうして、別の新しい呪文のためのスペースを空けるのだ。このようにして習得された術の一つが「センピターナル・カントラプ」だ。これは長寿の術で、世界の始まりの頃にこの呪文を唱えた者が今の時代にもまだ生きていると言われている (原子レベルにまで砕かれていなければ)。
このような半不死の者たちは大半が、秘密が外に漏れないよう、静かに暮らしている。しかし、インヴォーカーはこのような特権を隠しておきたい質ではない。齢を重ね他の誰よりも多くの知識を持つ彼だが、その精神にはどういうわけか今もまだ、自身の価値に対する大きな有能感を持ち続けられるスペースがあるのだ。それに、この死にゆく世界がゆっくりと輝きを失っていく間も、自分を楽しませられるだけの呪文を、まだ覚えられるだろう。