dota.heroes.npc_dota_hero_phantom_lancer.npedesc1
dota.heroes.npc_dota_hero_phantom_lancer.hype
勝率 47.1%
ピック率 3.3%
Attributes

582 +48.4/lvl
327 +21.6/lvl

21 +2.2/lvl

26 +2.8/lvl

21 +1.8/lvl
統計

Damage:
52 - 62 + 2.8/レベル (147.2 - 157.2 レベル 30)

Range:
225

Armor:
4.3 + 0.5/レベル (20.2 レベル 30)

Movement:
285
役割
キャリー
デュラブル
ヌーカー
プッシャー
サポート
エスケープ
ディスエイブラー
イニシエーター
ファセット
コンバージェンス
ドッペルゲンガーが分身をさらに出現させる。出現数はファントムランサーの現在のHPによる。

ドッペルゲンガー
ファントムランサーが失ったHPの25%につき1体の分身が出現する。
ダイバージェンス
勝率: 46.9%
ピック率: 48.6%
分身は近くのランダムなユニットの位置に出現し、与えるダメージは多いが、操作できない。

ジュクスタパス
分身は近くのランダムなユニットの位置に出現し、与えるダメージは多いが、操作できない。
分身のダメージ: 2%
捜索範囲: 700
スピリットランス
勝率: 47.4%
ピック率: 51.4%
dota.facets.phantom_lancer_lancelot.Description

スピリットランス
dota.abilities.phantom_lancer_spirit_lance.Facet_phantom_lancer_lancelot
Abilities

ボーナスダメージを付与するアイテム、アビリティ、オーラが、代わりに基本ダメージを付与する。
基本ダメージのボーナス: 100%
基本ダメージのボーナス(分身): 70%



LEVEL 25 TALENT: 虚像の武装のダメージ +15%

スピリットランス
対象の敵1体に魔法のスピリットランスを送り、ダメージを与えて減速させる。同時に、幻影を召喚して対象ユニットを攻撃させる。
ランスのダメージ: 70 / 140 / 210 / 280
減速の持続時間: 3.75
移動減速: -14% / -21% / -28% / -35%
分身のダメージ: 15%
バウンス範囲: 750
分身のボーナスダメージ: 30%

10 / 9 / 8 / 7

120

600 / 650 / 700 / 750


アグニムのセプター
dota.abilities.phantom_lancer_spirit_lance.ScepterDescription



- dota.abilities.special_bonus_unique_phantom_lancer_lance_slow_duration

ドッペルゲンガー
ファントムランサーが一時的に戦場から姿を消す。1秒後、ファントムランサーと周囲の分身が対象地点内のランダムな位置に、ドッペルゲンガー2体と共に再び現れる。すべての分身の持続時間が延長される。ドッペルゲンガー2体はそれぞれ異なる性質を持つ。1体は通常のダメージを受け、通常のダメージを与える。もう1体は500%のボーナスダメージを受け、与えるダメージは%illusion_2_damage_out_pct%減少する。 ディスペルタイプ:基本ディスペル
対象エリアのサイズ: 325
分身の集合範囲: 900
再出現までの時間: 1
ドッペルゲンガー持続時間: 8
分身の持続時間延長: 2

22 / 18 / 14 / 10

50

575

ファントムラッシュ
攻撃のために敵をターゲットする際、ファントムランサーはアジリティに一時的なブーストを得て素早く突撃する。分身もこの能力を持っている。
ラッシュの最短距離: 275
ラッシュの最長距離: 600 / 675 / 750 / 825
ボーナスアジリティ: 10 / 20 / 30 / 40
ボーナスアジリティの持続時間: 2

13 / 10 / 7 / 4





- ファントムラッシュのAGI +10
- ファントムラッシュのボーナスAGI持続時間 +2.5秒
- ファントムラッシュの射程 +300

ジュクスタパス
攻撃を受けると、一定の確率で自分の姿を消して分身を出現させる。分身も一定の確率でこのアビリティを発動する。ファントムランサーが作り出した分身は8秒間持続する。分身が作り出した分身は4秒間持続する。
分身の最大数: 6 / 8 / 10
分身による発動の確率: 9%
分身のダメージ: 15% / 17% / 19%
分身の被ダメージ: 600%

15

75


アグニムシャード
ジュクスタパスにアクティブアビリティを追加する。ファントムランサーを最長8秒間、不可視状態にし、姿を複製して敵を混乱させる。不可視の間、移動速度が15%上昇する。



- ジュクスタパスのダメージ +6%
才能



虚像の武装のダメージ +20%
ドッペルゲンガーのクールダウン -4秒
+ 1.3 %



ジュクスタパスのダメージ +6%
ファントムラッシュの射程 +300
+ 2.6 %



スピリットランスのクールダウン -1秒
ファントムラッシュのボーナスAGI持続時間 +n/a秒
+ 2.6 %



ファントムラッシュのAGI +10
+ 1.4 %
dota.abilities.special_bonus_unique_phantom_lancer_lance_slow_duration
勝率
ピック率
戦略
鮮やかな黄色のDoppelgangerイリュージョンをバインドし、ヒーローと同じダメージを受けながら欺くプレイを行う。
スピリット・ランスで範囲攻撃のクリープを確保する。
初期レベルではファントムラッシュをオンにしておくと、ランダムでファントムラッシュを無駄にすることがない。
Doppelgangerはキャスト時にディスペルし、射出呪文や範囲攻撃を無効化するために使用できる。
ファントムランサーは、イリュージョンを溜め込んで相手をすり潰すような長期戦を好む。
20分頃に「アガニムの欠片」を手に入れよう。特に、戦いに参加するのが苦手だったり、遅れをとってしまったりする場合は、この欠片を手に入れよう。
対抗戦略
ファントムランサーの主な逃走手段はドッペルゲンガーだ。このスペルは低レベルでは非常に長いクールダウンを持つため、使用したらすぐに積極的にプレイしよう。
ファントムランサーがDiffusal Bladeをファーミングしている間にプレッシャーをかけよう。そのアイテムを手に入れるまで、彼はとても弱い。彼にスモークをかけ、ジャングルにワードを設置しよう。
ファントムランサーのメインアイテムはDiffusal Bladeだ。ファントムランサーにはマナをバーストさせるアイテムが有効だ。アイテムの例としては、Magic Wand、Soul Ring、Arcane Boots、Arcane Ring、Enchanted Mangoなどがある。
AOEヌークでファントムランサーの幻影を弱らせ、どちらが本当のヒーローかを見極める。
このタイミングまでに死なないようにし、ディフューサル、アガニムセプター、マンタの後にできるだけ早くそこに到達しよう。
ライオンやシャドーシャーマンの《ヘックス》やプーニャの《ライフドレイン》のような呪文は、ファントムランサーの幻影を即座に破壊することができる。これは幻影の数が少ないときには役立つが、たくさんあるときには役に立たない。
ファントムランサーに対しては、AOEダメージを与えるアイテム、できれば魔法ダメージを与えるアイテムを購入しよう。例えばMjollnirやRadiance、Shiva's Guardなどだ。バトルフューリーも良いが、ファントムランサーはアーマーが多く、さらに回避も持っている。
ファントムランサーはマナを大量に消耗するため、長い戦いが好きだ。ファントムランサーは長い戦いを好む。戦いが長引くようであれば、マナの残りが少なくなっていることを考慮し、距離を取る方がいいだろう。
伝承
人里離れた村ポールでは、王国の中心部で激しい争いが起きているなど知る由もなかった。村の生活で大切なことは、静かな銛突き漁と家族の食事だけだった。だが、戦禍は否応なしに村を巻き込む。一介の槍使いであったアズレイスも、家々の前を通過する頑健な徴集兵の一団に加わり、王国と故郷の人々に平和をもたらすことを誓った。ドレッドメーガス・ヴォーンに対する最後の攻撃で仲間たちとともに前線に配置されたアズレイスだったが、この戦いは仲間たちに甚大な損害をもたらした。砦に攻勢をかけた突撃部隊の中で、残ったのはアズレイスただ一人だった。そして、彼だけが砦に侵入したのだった。
仲間たちを無残に殺されたことに激怒し、神経の研ぎ澄まされたアズレイスは、魔術師の仕掛けた危険な罠を次々とくぐり抜け、番兵たちを打ち払った。やがて、このありふれた漁師は砦の塔にあるヴォーンの私室にたどり着く。二人は槍と杖を交わして夜通し戦い続けた。混沌とした戦いの中、耳をつんざくほどの声を上げて最後に敵を貫いたのはアズレイスだった。だが、魔術師はあっさりと倒れはしなかった。彼は体を霧散させて無数の光のかけらになり、その力のこもったかけらでアズレイスを貫いた。舞い上がった粉塵が落ち着き、視界がはっきりとし始めたとき、アズレイスは自分が大勢の仲間に囲まれていることに気づいた。誰もが自分と同じ格好で、同じ武器を持ち、同じ考えを持っているのが感じられた。味方の軍勢が向かっていることに気づき、この幻影が消えてくれるようアズレイスが願うと、それは一つひとつ無になり消えた。兵士たちが魔術師の私室に到着したときに見たのは、魔術師を倒した英雄の姿だった。兵士たちがその体に近づくと、アズレイスは消えてしまった。かの槍使いもすでに幻影となっていたのだ。