dota.heroes.npc_dota_hero_legion_commander.npedesc1
dota.heroes.npc_dota_hero_legion_commander.hype
勝率 51.8%
ピック率 16.8%
Attributes
648 +68.2/lvl
315 +26.4/lvl
24 +3.1/lvl
18 +1.7/lvl
20 +2.2/lvl
統計
Damage:
57 - 61 + 3.1/レベル (160.9 - 164.9 レベル 30)
Range:
150
Armor:
3.0 + 0.3/レベル (13.5 レベル 30)
Movement:
325
役割
キャリー
デュラブル
ヌーカー
プッシャー
サポート
エスケープ
ディスエイブラー
イニシエーター
ファセット
ストーンホールの盾
勝率: 51.2%
ピック率: 75.8%
敵ヒーローに与えるダメージに応じて全種ダメージバリアを付与する。
圧倒的勝算
敵ヒーローに与えるダメージに応じて全種ダメージバリアを付与する。
バリアになるダメージ： 40%
バリアの持続時間： 6
戦利品
勝率: 53.5%
ピック率: 24.2%
dota.facets.legion_commander_spoils_of_war.Description
決闘
dota.abilities.legion_commander_duel.Facet_legion_commander_spoils_of_war
アシストボーナスダメージ： 5 / 10 / 15
Abilities
BREAKABLE: Yes
自身より高レベルの敵ヒーローを攻撃すると、4秒の間、HP自然回復、ライフ吸収、被回復量が50%増加する。
最大レベルのヒーローを攻撃する際は常に付与される。
圧倒的勝算
敵の数を逆手に取り、ユニットまたはヒーローの数に応じてダメージを与える。また、自身は攻撃速度にボーナスを得る。分身や召喚ユニットには対象の現HPの一定割合をボーナスダメージとして与える。決闘の最中にキャスト可能。
ヒーロー1体あたりのダメージ： 40 / 70 / 100 / 130
速度の持続時間： 6
範囲： 600
18
90 / 105 / 120 / 135
アグニムシャード
決闘中にキャストすると範囲にundefinedのボーナスが付く。
- 圧倒的勝算のクールダウン -2秒
- 圧倒的勝算のヒーロー1体あたりのダメージ +35
強襲
対象の味方ユニットからデバフと無効化を解除し、移動速度とHP自然回復に短時間のボーナスを付与する。 ディスペルタイプ：強ディスペル
持続時間： 5
ボーナス移動速度： 10% / 14% / 18% / 22%
HP自然回復： 24 / 36 / 48 / 60
16 / 15 / 14 / 13
110
700
- 強襲の移動減速 +12%
- 強襲のHP自然回復 +40
- AoE強襲 300
刹那の剛勇
攻撃を受けると、ライフ吸収効果のあるカウンター攻撃を即座に仕掛けることがある。
カウンター攻撃の確率： 25%
ライフ吸収： 55% / 65% / 75% / 85%
1.9 / 1.5 / 1.1 / 0.7
- 刹那の剛勇のPROC確率 +8%
- 刹那の剛勇のライフ吸収 +75%
決闘
レギオンコマンダーおよび対象の敵ヒーローが短時間、強制的に互いを攻撃し合う。どちらのヒーローもアイテムやアビリティの使用は基本的にできないが、レギオンコマンダーは圧倒的勝算をキャストできる。持続時間中にどちらかのヒーローが死亡すると、勝利したヒーローはボーナスダメージを恒久的に獲得する。
持続時間： 4 / 4.5 / 5
ボーナスダメージ： 10 / 20 / 30
クールダウン： 60 / 55 / 50
60 / 55 / 50
75
200
アグニムのセプター
決闘の持続時間が長くなる。持続時間中、レギオンコマンダーにデバフ無効が付与される。
アグニムシャード
勝利するたびに、決闘のダメージが5増加する。効果は遡及する。
才能
強襲が1.5秒のデバフ無効を付与する
+ 1.0 %
刹那の剛勇のライフ吸収 +75%
刹那の剛勇のPROC確率 +8%
AoE強襲 300
+ 2.1 %
圧倒的勝算のヒーロー1体あたりのダメージ +35
強襲のHP自然回復 +40
+ 2.5 %
強襲の移動減速 +12%
+ 0.5 %
圧倒的勝算のクールダウン -2秒
勝率
ピック率
戦略
ディスペル可能なダメージ・オーバー・タイム呪文に悩まされるなら、レベル1か2でPress the Attackのスキリングを検討しよう。
特に敵のレンジクリープの場合、Overwhelming Oddsを使ってクリープのラストヒットを確保し、同時に敵ヒーローに嫌がらせをする。
自分にクリープをアグロしてMoment of Courageのプロックを増やす。ディナイにも有効。また、グローバルアグロメカニズムを悪用してゲーム後半にクリープに殴らせることもできる。
ブリンク・ダガーを手に入れたら、ファームでマップを走り回ることを諦めてはいけない。ゲームにスケールを合わせながら、同時にプレーを起こそう。
最大1200本より240本短く着地することになるので、ブリンクしすぎないように注意しよう。
ゲーム序盤から中盤にかけては、どのヒーローとデュエルしても構わない。
Aghanim's Shardは、勝利ごとにデュエルダメージを追加してくれる素晴らしいバフなので、必須のピックアップだ。
ゲーム中盤から終盤にかけては、特定のヒーローをデュエルさせ、デュエルの勝敗にはあまりこだわらないようにする。
時には自分から戦いを仕掛けるのではなく、後ろに下がってプレス・ザ・アタックで味方を助け、戦況を好転させたほうがいい場合もある。忍耐がカギだ。
対抗戦略
レーンでのレギオンコマンダー戦では、圧倒的不利の影響を減らすためにパートナーから離れる。
Press the Attackで払拭できる呪文でLegion Commanderに嫌がらせをするためにマナを浪費することは避けよう。彼女がPress the Attackを使ったら、それらの呪文を使おう。
レギオン・コマンダーの近接攻撃範囲に入らないようにする。
レギオンコマンダーのブリンクダガーやシャドウブレードの購入に注意しよう。彼女はピックオフを見つけたいので、グループを作って1人のヒーローで囮になり、反撃するのが良い。
Legion Commanderのデュエルに有効なカウンター・アイテムは、Eul's Scepter、Linken's Sphere、Ethereal Bladeである。
Aghanim's Scepterとデュエルするとき、Legion Commanderはデバフを受けない。
伝承
それは予告もなしにやって来た。ストーンホールの街を囲む壁の中では低い振動とともに恐ろしい音が響き、暗闇から無数の獣の大群が現れ、炎と黒魔術を操って、悪しき目的のために母と少年たちを殺し、さらった。かつては強大と言われたストーンホールの軍の中で、招集に応えられるほど近くにいたのは、不屈の司令官トレスディン率いる青銅軍団だけだった。軍団は街に乗り込むと、血しぶきに汚れた路地や炎上する市場を抜け、大群衆をかきわけつつ、突如として現れた侵入者たちのもとへ向かった。街の広場には不可思議な亀裂ができており、その縁に群れのリーダーが声を轟かせていた。
深淵の大群を率いるその獣は、まわりを蝕むような光に包まれていた。光を浴びて体を腐らせ始めた軍団兵を獣が大剣で真っ二つに切り裂く。トレスディンは血に染まった剣を振り上げ、獣を見据える。獣もトレスディンの方を向き、群れの仲間たちの向こうから笑みを見せた。二人の周囲では激しく戦闘が行われていたが、彼らはお互いだけを見て激突したのだった。
剣を交わし合いながら、二人は踊るように決死の戦いを続けた。青銅軍団の兵士たちには、もはや誰も立っている者がいない。獣が剣を自分の方に向けたとき、トレスディンは前方に跳びあがった。勝算が見えた。突然、横から激しい攻撃を受けたトレスディンだったが、バランスを崩しながらも再び力を込めて剣を振る。剣は相手の刃を滑り、柄を握る獣の手に届いた。獣の手が真っ二つに切り裂かれる。火花と血が飛び散った。群れが驚いて見守る中、トレスディンはなおも手を緩めず、その剣を獣に突き立て、暴れる心臓を貫いた。咆哮に雲が割れる。獣は血と苦悶を噴き上げた。地獄へつながるポータルがゆらめき、亀裂を作っていた力は、現れた時と同じように突然消えた。残された群れの獣たちは、ストーンホールの兵士たちの前に倒れたのだった。
勝利こそしたものの、生き残った者たちが祝うべきことはほとんどなかった。街は廃墟同然で、生存者は少ない。火の手も方々に回っていた。トレスディンは戦旗を掲げ、配下の兵をかき集めた。胸に怒りをくすぶらせ、彼女は誓う。深淵の軍勢には徹底的な復讐を、復讐を邪魔する者には呪いを、と。