dota.heroes.npc_dota_hero_beastmaster.npedesc1
dota.heroes.npc_dota_hero_beastmaster.hype
勝率 47.8%
ピック率 4.2%
Attributes

670 +63.8/lvl
267 +22.8/lvl

25 +2.9/lvl

22 +1.9/lvl

16 +1.9/lvl
統計

Damage:
69.1 - 73.1 + 4.7/レベル (234.5 - 238.5 レベル 30)

Range:
150

Armor:
2.7 + 0.3/レベル (14.2 レベル 30)

Movement:
305
役割
キャリー
デュラブル
ヌーカー
プッシャー
サポート
エスケープ
ディスエイブラー
イニシエーター
ファセット
ワイルドハント
勝率: 49.1%
ピック率: 32.5%
配下のユニットが近くにいると、ビーストマスターの攻撃速度が上昇する。

インナービースト
インナービーストの効果を受けるユニットの数に応じて、攻撃速度ボーナスが上昇する。
1ユニットあたりの攻撃速度ボーナス: 3 / 4 / 5 / 6
ビーストモード
勝率: 47.2%
ピック率: 67.5%
自身に攻撃速度とダメージ増幅のブーストを得る。

インナービースト
発動するとビーストマスターの攻撃速度が上昇し、攻撃対象にワイルドアックスのダメージ増幅デバフを付与できる。
発動の持続時間: 6
発動時の攻撃速度ボーナス: 20 / 30 / 40 / 50
クールダウン: =20
消費マナ: =35
Abilities

BREAKABLE: Yes
近接型ヒーローに対するダメージブロック確率が、非ヒーローユニットに対して50%から%damage_block_pct_vs_creeps%に上昇する。

ワイルドアックス
斧を飛ばして再び呼び戻し、その経路上の敵ユニットや木を切り裂く。各斧は敵に1度ずつヒットし、その後にビーストマスターやそのユニットが与えるダメージを増幅する。
キャスト範囲: 1500
斧1本あたりのダメージ: 35 / 65 / 95 / 125
デバフ持続時間: 12
1スタックあたりのダメージ増幅: 6% / 8% / 10% / 12%

8

50 / 55 / 60 / 65

1500




- ワイルドアックスの1スタックあたりのダメージ増幅 +2%
- ワイルドアックスのクールダウンなし

コール・オブ・ワイルドボア
イノシシを呼び出して戦場でその力を借りる。イノシシには毒攻撃のパッシブ効果があり、攻撃速度と移動速度を低下させる。
召喚の持続時間: 60
イノシシの攻撃ダメージ: 25 / 40 / 55 / 70
イノシシの毒持続時間: 3

30

60




- dota.abilities.special_bonus_unique_beastmaster_3
- ビーストマスターと配下のユニットへのダメージ +30

コール・オブ・ワイルドホーク
タカを呼び出す。タカはビーストマスターの周囲を飛び、4秒ごとに敵に爆弾を落としてダメージを与え、ルートを付与する。攻撃頻度はタカの攻撃速度に応じて上昇する。ヒーローを優先。
召喚の持続時間: 25
dota.abilities.beastmaster_call_of_the_wild_hawk.dive_damage 50 / 80 / 110 / 140

45 / 40 / 35 / 30

50


アグニムシャード
dota.abilities.beastmaster_call_of_the_wild_hawk.ShardDescription




- dota.abilities.special_bonus_unique_beastmaster_3
- ビーストマスターと配下のユニットへのダメージ +30

インナービースト
ビーストマスターと支配下のユニットの内なる怒りを解放し、攻撃速度上昇のパッシブ効果を得る。
範囲: 1200
ボーナス攻撃速度: 15 / 30 / 45 / 60




- インナービーストの攻撃速度 +10
- ビーストマスターと配下のユニットへのダメージ +30

プライマルロア
耳をつんざくような咆哮を上げて敵をスタンさせ、対象への経路をこじ開ける。咆哮の経路上にいるユニットはダメージを受け、咆哮によって押しのけられたユニットは移動速度と攻撃速度が低下する。さらに、ビーストマスターとそのユニットは3秒間、移動速度が40%上昇する。
ダメージ: 150 / 225 / 300
咆哮の幅: 300
移動減速: -60%
攻撃減速: -60

90 / 75 / 60

100 / 125 / 150

600



- プライマルロアのクールダウン -30秒

ドラムス・オブ・スロム
ビーストマスターまたはその周囲のユニットからの攻撃によって、彼がドラムを叩く。周囲のユニットにダメージを与え、ダメージの一定割合分、ビーストマスターと配下のユニットが回復する。攻撃のたびにドラムを叩く間隔が短くなり、20回の攻撃後、最短で0.5 秒間隔になる。攻撃を行わなければ、間隔は徐々に長くなる。
プライマルロアの現在のレベルに応じて、プライマルロアの使用は10/15/20回の攻撃とカウントされる。
ダメージ範囲: 600
最短間隔までの攻撃回数: 20
ドラムの最短間隔: 0.5
ドラムの最長間隔: 3
ドラムのヒットダメージ: 80
ヒーローからの回復: 20%
クリープからの回復: 5%
才能



プライマルロアのクールダウン -30秒
+ 4.2 %
ワイルドアックスのクールダウンなし



ビーストマスターと配下のユニットへの最大HPオーラ +n/a
ビーストマスターと配下のユニットへのダメージ +30
+ 1.2 %



インナービーストの攻撃速度 +10
ビーストマスターと配下のユニットへの移動速度オーラ +n/a
+ 1.2 %



ワイルドアックスの1スタックあたりのダメージ増幅 +2%
dota.abilities.special_bonus_unique_beastmaster_3
+ 3.9 %
勝率
ピック率
戦略
チェンやエンチャントレス、クリスタルメイデンを相手にレーン戦を行う場合は、召喚獣を簡単に処理してしまうため、ボアを召喚しないことを考慮しよう。
相手にイノシシを食べさせないように注意すること。相手のHPが少なくなったら、拒否するか遠ざけること。
鷹を出し続けることで、自分の近くにいる敵ヒーローを常にロックダウンすることができる。
Beasmasterの高い基本ダメージと猪による追加ダメージを活かしてクリープを妨害し、ラストヒットを確保する。
カタパルト波を利用して、召喚獣とともにタワーにプレッシャーをかけよう。
ビーストマスターの序盤の最大のパワースパイクは、Arcane Bootsとレベル6のタイミングだ。キルを決めて敵のタワーを倒そう。
鷹の根で身を守り、召喚獣で安全にキャンプを守れるので、積極的にファームができる。
特にHelm of the Overlordを持つ古代のクリープがいる場合は召喚でサイドレーンを押し出そう。Black Dragonが最も役立つ。
15分から20分の間に最初のローシャンを取る。
対抗戦略
ビーストマスターのイノシシは多くのゴールドと経験値をくれる。彼らを倒そう。
Aghanims Scepterを狙わない場合は、Beastmastersのレベル6とHelm of Dominatorのパワースパイクに注意すること。
ビーストマスターからタワーを守ろう。さもないと、タワーを奪った後にジャングルに侵入してくる。
ビーストマスターの召喚獣も倒すとゴールドが増えるので、スモークでビーストマスターをガンクしよう。
クリムゾンガードとアーマーアイテムを購入し、ビーストマスターに対抗することを検討しよう。
Lotus Orb》と《Linken's Sphere》は《Beastmaster's Primal Roar》を打ち消すのに適している。
ビーストマスターのラインアップは序盤のローシャンを取るのに適している。ローシャン・ピット周辺を警戒し、牽制しよう。
タカに根負けして轟沈するかもしれない。
伝承
カロクにとって飼育動物は親代わりだった。母親は彼を分娩したときに命を落とし、父親はスロム王国最後の王に仕える蹄鉄工だったが、カロクが5歳の時に馬に踏みつけられて命を落とした。両親を亡くした彼は、王の私有動物園で奉公し、宮廷に飼われている動物たちの間で育つことになった。そこにいたのはライオンや猿、フェルディア、それに知名度の低い動物や、存在をほとんど信じられていないような動物だった。幼きカロクが7歳のとき、ある冒険家が見たこともないような獣を持ち帰った。鎖につながれて王の前に連れてこられたその獣は、言葉を話したが口は動いていなかった。獣は解放してくれと懇願した。王はそれを笑い飛ばし、何か芸をしてみせろと言った。獣が拒否すると、王は獣を狂気のセプターで打ち据え、動物小屋に連れていけと命じたのだった。
その後の数か月、少年カロクは傷ついた獣のために食べ物と薬品をこっそりと手に入れ与えたが、それも傷の悪化を遅くさせただけだった。獣は口を動かさないまま少年に話しかけた。ふたりの絆は深まり、ある日、カロクは自分が獣と双方向に会話をしていることに気づく。それどころか、彼は王の所有するすべての動物たちと話せるようになっていた。獣が死んだ夜、少年は激憤に駆られる。彼は宮廷の動物に反乱をけしかけ、彼らの檻を開けた。怒り狂う動物たちが宮廷に放たれる。この騒動の中で王は動物から袋叩きにされたのだった。混乱の中、一匹の立派な雄鹿が自分を解放した少年に首を垂れた。ビーストマスターとなったカロクを背に乗せ、雄鹿は王宮の高い壁を飛び越え、逃げ出した。大人になった今でも、カロクの野生動物と会話できる能力は失われていない。彼は自然の残忍さを備えた戦士となったのだ。